第五人格

【第五人格特集】まずはルールを覚えよう!#1

Identity V
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開発元:NetEase Games
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Nana
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こんにちはっ!Nanaです!今回は、『IdentityⅤ(アイデンティティ) -第五人格-』のルールについて特集します♪

第五人格とは

『IdentityⅤ(アイデンティティ) -第五人格-』は、中国NeteaseGamesが開発した非対象対戦型マルチプレイゲームです。

ミステリアスな事件を描いた奇怪なストーリーで、プレイヤーはサバイバー4人(弱者)、ハンター1人(強者)に分かれて、この奇怪な事件を追体験していくことになります。

逃亡側と追撃側の2つのゲーム性を楽しむことができる非対称対戦型のルールで楽しめます。

ゲームのルール

サバイバー陣営について

第五人格において、「サバイバー」は弱者側の立ち位置として活躍します。

サバイバー陣営は、プレイヤーも含め4人1組のチームとして挑みます。

サバイバー陣営の勝利条件は、エリアからの逃亡です。

4人中2人の逃亡で引き分け、4人中3人以上の逃亡に成功すれば、サバイバー側の勝利となります。

逃亡するためには、エリアの各所に設置されている「暗号機」を解読する必要があります。

サバイバー陣営は、「ハンターから逃げること」+「暗号機を解読すること」この2つを意識しながらハラハラ・ドキドキしながら楽しんでいきましょう。

ハンター陣営について

第五人格において、「ハンター」は強者側の立ち位置として活躍します。

ハンター陣営は、プレイヤー1人で挑みます。

サバイバーよりも身体能力に優れ、かつ各キャラクター毎にスキルを持っています。

このスキルを駆使し、サバイバーたちを攻撃し気絶させることで、「ロケットチェア」と呼ばれるサバイバーを脱落させるための椅子に括り付けることができます。

4人中2人の脱落で引き分け、4人中3人以上の脱落に成功すれば、ハンター側の勝利となります。

各陣営の特徴

サバイバーの特徴

外在特質

サバイバー陣営は、各キャラクター毎に「外在特質」と呼ばれる能力を持っています。

これは暗号機の解読が得意であったり、逃げ切るのが得意、逆に不得意など、キャラクターによっ能力値が異なってきます。

またキャラクターによって、身体能力に優れているハンターに対抗するべく、特殊なアイテムや手法を持っている者もいます。

ハンターの囮となったり、暗号機を徹底的に解読したりと、プレイヤーのスタイルに合ったサバイバーを選択してゲームを楽しみましょう。

アイテム

サバイバーのほとんどのキャラクターが「外在特質」によりアイテムを装備しています。

アイテムの使用用途は様々で、仲間のサバイバーの治療のできるものやハンターを気絶させて逃亡の時間稼ぎに使える能力などがあります。

サバイバーは4人1組のチームなので、各々がキャラクターの特徴をしっかりと理解して、サポートしながら立ち回るのが勝利する上で必須となってきます。

内在特質

サバイバーは上記の能力の他にも「内在特質」という、ゲームで遊んでいく中で獲得できるポイントによってレベルアップできる特殊能力もあります。

内在特質で使えるポイント数には限りがあるため、プレイヤーによってカスタムして使いやすいようにしていきましょう。

ハンターの特徴

外在特質

ハンター陣営にも、各キャラクター毎に「外在特質」と呼ばれる能力を持っていますが、こちらの能力については一種の特殊能力のようなものになります。

外在特質を持たないハンターも中にはいるので、外在特質がハンターを決める上で必須というわけではありません。

ハンターの外在特質は、各々のハンターによって特徴が強く、立ち回りや能力の使用用途は全く違います。

こちらもサバイバー同様、しっかりと特徴を把握してゲームに挑む必要があります。

形態変化

ハンターには、サバイバーのアイテムの代わりに「形態変化」と呼ばれる「アクティブスキル」を持っています。

このスキルは、ゲーム序盤から使えるものではなく、対戦中にサバイバーを攻撃し「存在感」というパラメーターを上昇させていくことでスキルが解放され使えるようになります。

ワープや透明化、上空に浮上して見晴らしの良いところからサバイバーを攻撃したりと、サバイバーを追い詰めるために強力なスキルとなっています。

この「形態変化」をマスターすることは、勝敗を大きく左右すると言っても過言ではないくらい重要なスキルとなります。

内在特質

ハンターにも、サバイバーと同様に「内在特質」という、ゲームで遊んでいく中で獲得できるポイントによってレベルアップできる特殊能力もあります。

能力の内容は、サバイバーとは異なり、ハンターが有利となるようなスキルが設定されています。

内在物質は、サバイバーを追いかけるのが早くなったり、ハンターを見つけやすくなったりと、ゲームを有利にするような要素になります。

おすすめの攻略のコツ

マップを覚えよう

第五人格において、アイテムを使わなければエリアのどこに暗号機があるかなど把握することは出来ません。

そのため、サバイバーもハンターでもいえることは、必ずマップを覚えることです。

コンピューターのBotとの練習試合を行うこともできるので、最初は散歩程度にマップの位置情報をプレイヤー自身で歩いてみて把握してみるのも良いかもしれませんね。

サバイバーの立ち回りの基本

サバイバーの基本的な立ち回りは、「生存」「解読」の2つをいかに両立しながらプレイできるかです。

チェイス(逃げ回る)する際に、ただ逃げるだけではなく、「板」「窓」を使ったアクションも組み込みながら逃げ回りましょう。

板をタイミングよく倒して道を塞げばハンターに当たり時間を稼ぐことが出来ますし、窓を乗り越える速度はハンターよりも早く時間稼ぎに使えます。

どこに障害物があるのかを知っておく必要もあるということですね。

サバイバーによる暗号機の解読中は、ただ解読されるまで待つのではなく、解読中に発生する「調整」を成功させるようにしましょう。

調整に成功すれば、解読スピードが上がり、逆に失敗すればハンターに居場所がバレてしまいます。

調整を成功するか失敗するかで勝敗が左右されると言っても過言ではありません。

ハンターの立ち回りの基本

ハンターがサバイバーを探すコツとしては「足跡を見逃さない」ということです。

サバイバーが移動すると、足跡が一定時間残ります。

暗号機の位置であったり、足跡を見逃さずに探せば、広いエリアでもすぐに見つかりますよ。

サバイバーを攻撃して、「存在感」が上昇したらスキルを使っていきましょう。

スキルが使えるようになると、ハンターは有利に立ち回れます。

まずは攻撃を与えてスキルが使えるようになるのを目標にするといいですね。

おわり

サバイバー陣営とハンター陣営で勝利条件や立ち回りが異なり、全く異なるゲーム性で楽しむことができます。

ホラーゲームのような感じもしますが、キャラクターデザインは可愛らしく、ホラー要素を軽減されているので、子供から大人まで楽しめるゲームだと思います。

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